マンガから学ぶことも多い。
子どもの頃はマンガばかり読んでいたら、かなり怒られましたよね。自分もその一人です。笑
自分が持っていたマンガは、もっぱらサッカー漫画です。出ているサッカー漫画を全て買っていたのではないかって言うくらいありました。
そして、今でも唯一買っている漫画があるんです。やっぱり、キャプテン翼です。笑
そしてそして、実はこのアスレティックトレーナーを目指そうと思ったきっかけも実は漫画からなんです。
本来であれば、自分が大きな怪我をして、選手生命が絶たれてリハビリをがんばってた時に担当してくれた人に憧れてとか、怪我した時に対応してくれる人がいなかったということでそういう人が必要だとかで目指す方が多いと思います。
そういう方が悪いとは全く思っていません。むしろ、そっちの方が怪我人の気持ちがわかるからいいと思います。
その自分の人生を変えた漫画は スポーツ医 という漫画です。
知ってる人がいるのか分かりませんが、当時は中学一年生でした。以前も書いたように中学生の時は一気に背が伸びたり、声が変わったりするものです。でも、遅い早いがありますからね。
自分はそれが遅かったんです。そのため、サッカーでも試合に出られる数が少なくなり、なんだかプロを目指す自信が無くなってたんです。夢は、プロのサッカー選手でしたから。翼君と一緒です。笑
たまたま地元の本屋で見つけた スポーツ医 という漫画。いろんなスポーツの起こりうる怪我を取り上げたものでした。
一話目が、サッカー選手がACLを断裂するって話だったので速攻買ったんですがね。
あれが違うスポーツだったら、買わなかったかもしれません。
その漫画を読んだ時、自分の中ではかなりの衝撃を受けたんです。まだまだ子どもでしたから、怪我という怪我をしたことはなかったですし、周りもそんな怪我などしないですしね。
しかし、スポーツには怪我というものが付きもので、切っても切れない関係だということを。
そして、それを支える人がいるということを知ったんです。スポーツ医というくらいですから、医者の話なんですが、さすがに医者は無理だなという単純な考えと現場では誰が対応しているのだろうという思いから、いろいろと調べまくり、アスレティックトレーナーという職業を見つけたんです。その漫画の中でのお医者さんは、本当に病院と現場を必死で動きまくっていたっていう印象でした。
調べていくうちに、応急処置だけなく、予防に関しても知識があったり、アメリカには資格があるということを知り、この仕事に就きたい。
この仕事ならプロに携われるって思ったんです。
と、この漫画がなければ今は何してたんでしょうかね。。。。。笑
ホント漫画ってすごいですよね。だから最近は漫画が原作の映画やドラマが出てるんですかね。
で、また漫画から教わったんです。
ある小学生がゴルフをやるって話なんですが、そのコーチがある人にいうんです。
子どもたちに全てを大人が与えるのは良くない。何が必要なのかを探さなくなる。考える力が乏しくなる。だから、大人は温かく見守るべきだってね。
すごく自分の中でのテーマになりそうな言葉でした。
漫画はすごい。
そして、大学の先輩から心に響くメールを頂きました。なんだか嬉しかったです。
がんばります。
自分が持っていたマンガは、もっぱらサッカー漫画です。出ているサッカー漫画を全て買っていたのではないかって言うくらいありました。
そして、今でも唯一買っている漫画があるんです。やっぱり、キャプテン翼です。笑
そしてそして、実はこのアスレティックトレーナーを目指そうと思ったきっかけも実は漫画からなんです。
本来であれば、自分が大きな怪我をして、選手生命が絶たれてリハビリをがんばってた時に担当してくれた人に憧れてとか、怪我した時に対応してくれる人がいなかったということでそういう人が必要だとかで目指す方が多いと思います。
そういう方が悪いとは全く思っていません。むしろ、そっちの方が怪我人の気持ちがわかるからいいと思います。
その自分の人生を変えた漫画は スポーツ医 という漫画です。
知ってる人がいるのか分かりませんが、当時は中学一年生でした。以前も書いたように中学生の時は一気に背が伸びたり、声が変わったりするものです。でも、遅い早いがありますからね。
自分はそれが遅かったんです。そのため、サッカーでも試合に出られる数が少なくなり、なんだかプロを目指す自信が無くなってたんです。夢は、プロのサッカー選手でしたから。翼君と一緒です。笑
たまたま地元の本屋で見つけた スポーツ医 という漫画。いろんなスポーツの起こりうる怪我を取り上げたものでした。
一話目が、サッカー選手がACLを断裂するって話だったので速攻買ったんですがね。
あれが違うスポーツだったら、買わなかったかもしれません。
その漫画を読んだ時、自分の中ではかなりの衝撃を受けたんです。まだまだ子どもでしたから、怪我という怪我をしたことはなかったですし、周りもそんな怪我などしないですしね。
しかし、スポーツには怪我というものが付きもので、切っても切れない関係だということを。
そして、それを支える人がいるということを知ったんです。スポーツ医というくらいですから、医者の話なんですが、さすがに医者は無理だなという単純な考えと現場では誰が対応しているのだろうという思いから、いろいろと調べまくり、アスレティックトレーナーという職業を見つけたんです。その漫画の中でのお医者さんは、本当に病院と現場を必死で動きまくっていたっていう印象でした。
調べていくうちに、応急処置だけなく、予防に関しても知識があったり、アメリカには資格があるということを知り、この仕事に就きたい。
この仕事ならプロに携われるって思ったんです。
と、この漫画がなければ今は何してたんでしょうかね。。。。。笑
ホント漫画ってすごいですよね。だから最近は漫画が原作の映画やドラマが出てるんですかね。
で、また漫画から教わったんです。
ある小学生がゴルフをやるって話なんですが、そのコーチがある人にいうんです。
子どもたちに全てを大人が与えるのは良くない。何が必要なのかを探さなくなる。考える力が乏しくなる。だから、大人は温かく見守るべきだってね。
すごく自分の中でのテーマになりそうな言葉でした。
漫画はすごい。
そして、大学の先輩から心に響くメールを頂きました。なんだか嬉しかったです。
がんばります。
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